2007年11月22日

和室の掛け軸

和室の掛け軸は重要です。しまりがでます。どんな掛け軸を選ぶかで、部屋の品格が変わります。要は選んだ本人の品格も出てきます。そういう意味では掛け軸ってすごく重要ですよね。
posted by わしつ at 06:55| Comment(39) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

和室の模様替えをしてみる

和室模様替えをしてみたいと思いました。模様替えといえば、何か気分を一新したいときに模様替えって良くやりますよね。あと、掃除しようと棚を少しずらしたら、どんどんずらしたくなって、結果的に模様替えになってしまったということもあります。そういう時って、何か後ろに用事があるときの方が、掃除をしたくなったり、和室の大掛かりな掃除をしたくなったりするんですよね。

これは、テスト前に無性に読書をしたくなる現象と似ておりますね。やらなければいけないことはやりたくないんだけど、かといって、それをやらずに遊んでいるのは、すごく気が引ける。そこで、読書や、掃除など、やると少なからず否定されることのないことをやってしまうという現実逃避の心の仕組みに似ているのです。この現実逃避というのも、強ち悪いことばからいではないですよね。こうやって心に逃げ道を作ることで、健康に生きていけるのですから、現実逃避もできずに、全部自分で抱えてしまって、立ち直れないほど病んでしまうってのは、しょうがないことだとは思うけど、うまく排除できればいいんですけど。

さてさて、和室の模様替えですが、実は和室はあまり、ものが多くないので、それほど模様替えが成立しない気がします。とはいっても、少々の棚や、少々のテレピや机がありますから、たとえば掛け軸をそぉ〜っと代えるというのもひとつの手だと思います。春シーズンの掛け軸や、夏シーズンの掛け軸、秋の掛け軸、冬の掛け軸などなどなどなど。
posted by わしつ at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和室のリフォーム

和室リフォームをしたいですよね。和室は日本人の心ですから、古きを忘れずとも新しいものを取り入れ、客人をリフォームした和室でおもてなししようではありませんか。

リフォームというと劇的ビフォーアフターのような、ほんと劇的に変化するのも良いかもしれませんが、少しずつ、主人のできる範囲でリフォームしていくのもひとつの方法かもしれません。外科的リフォームではなく、東洋医学的、漢方療法的なリフォーム。ほぼもとの形は残しつつあるものの、どこかが違う、違うというよりも、どこかが新しい和室。気が付く人には気が付くが、全く気が付かない人には、どこかが変わったことすら気が付かないという、ささやかなリフォーム。静かなリフォームはどうでしょうか?たとえば襖をだけを張り替えたりしてみて、襖の絵を変えたことがわかる人は誰かを見るとかね。

あとは掛け軸をこっそり変えてみるのもいいでしょうし、床の間においてあるつぼを変えるのもいいでしょう。また、照明の明るさを少し暗くしてみるのも趣が出てよいかもしれません。また、畳を新しくするっていうのは、気分も新しく、新鮮な気持ちになるので、いいかもしれません。新しい畳でまだイグサの香りが残っているのは本当に気持ちがいいものです。ほかにも障子を張り替えるというのもありますよね。けっこう正月にやる過程もあると思いますが、ぜんぜん正月ではない、秋口に障子代えたりするのも一興だと思います。とにかく、大掛かりなリフォームでなくとも、和室の主人が楽しみながら、ちょっとずつちょっとずつ時代と離れすぎないように、リフォームするのもいいのでは?
posted by わしつ at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

和室の作り方

やっぱり日本人だったら和室でしょ!趣があっていいですよね♪和室は落ち着くし、The日本って感じすらする。しかしこの和室の作り方も奥が深いんでしょうね。匠の技が必要なんでしょうか?

和室に欠かせない物といえば、掛け軸、襖(ふすま)、障子、敷居、畳、床の間、和室ならではの照明などなど、和室を表現する道具もたくさんありますよね。結果的に、これらをいい感じに組み合わせるのが良い和室の作り方なんでしょうけど、道具の組み合わせよりも、まずは心ありきなのではないでしょうか?

和室とはお客様をおもてなしする最高の場所ではないでしょうか?日常生活は、洋室でも土間でもパオでも何でも良いと思いますが、来客があった場合は、和室で最高のおもてなしをしたいですよね。

来客に最高の畳の匂いでお迎えし、少し時間が空いてしまったら、掛け軸の絵を見てもらう、そして全体からかもし出る暖かい雰囲気で包み込む。このような空間を作ろうと思ったら、やっぱり和室しかないでしょう!!もちろん道具がいいことにはこしたことはないですが、それぞれの統一感や、配置、バランスなど、一品一品だけ見ると、ちょっとどうなの?となるかもしれないですが、一品一品の道具よりも全体的な雰囲気で攻めて行きたいじゃないですか、これが最高の和室の作り方ではないでしょうか?そういうコンセプトを建築家に伝え、そのコンセプトに共感してくれる建築家こそ、和室の最高の作り方が身についているのだと思います。和室で最高のおもてなしをして、その知人・友人と一生いい関係でいたいですね。

よっしゃーいい和室作るぜぇ〜!!!!
posted by わしつ at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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